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映画の感想について書きます。
『ゴッド・ファーザーPart2』という映画を観ました。
Part1は半年くらい前に観ましたが、終始淡々と物語が進んで、
しかも3時間近くあるので、結構ダレながら観た記憶があります。
Part2もAmazon Primeビデオで観られるし、また、僕のTwitterの人がやたら勧めていたので観ました。
で、ググって知ったんですけど、この芸人(テル)はデ・ニーロのモノマネをしてるけど、『ゴッド・ファーザー』のシーンをモノマネしているのではなく、『アンタッチャブル』という映画のシーンをモノマネしているそうです。
なのにBGMは『ゴッド・ファーザー』の劇中曲でややこしい。
Part2はゴッド・ファーザーことヴィト・コルレオーネが亡くなって7年後の、息子マイケル・コルレオーネを主軸に描いています。
それでマイケルの俳優アル・パチーノがやたらカッコいい。鬼カッコいい。
無言でタバコ吸ってるだけで永遠に画が持つ。
あとArctic Monkeysのアレックス・ターナーに似てる。
マイケルは基本父親譲りで寡黙なんですが、紆余曲折あって、マイケルの妻に愛想を尽かされて、妊娠した胎児の中絶を告白されるんですね。そのシーンだけ感情的になって、震えながら妻をぶん殴るんですよ。
映画の登場人物は感情的な方が観てて楽しいし、迫力あって良いよね。
あまり趣味がないので、
とりあえず、これに沿って観て感想を書きたいと思います。1位から100位まではなんとか観たい。次は『レイダース/失われた聖櫃(アーク)』かな?